醤油の蔵元を見学し醤油ソフトクリームを食べる。

大人の社会科見学の一環として、醤油醸造元の蔵を見学する機会がありました。

この蔵元は、昔ながらの巨大な樽を利用し手作りで仕込んでいるそうです。蔵へ入室する際にはクリーンキャップ、ビニール手袋、マスク、レインコート、さらに靴下を覆う袋を履きました。

さすが昨今では衛生管理を徹底しているんだなと思ったのですが、蔵元の従業員さんの話によると外部からの雑菌を極力減らすための工夫だそうです。

とどのつまり、醤油醸造の蔵にはまさにこの蔵独自とも言うべき菌が建物内部に生息しており、この蔵元の醤油の個性ともなっている唯一無二の存在であるとのこと。

よって、蔵により醤油の味も変わってくるそうですから不思議な話です。

そしてこの醤油は1年かけて仕込むそうですから、まさに昨日遠くなるような作業を繰り返し繰り返し熟成させて出来上がりものと言っても良いでしょう。

さて、蔵の見学の後は直売店でのショッピング。このお店でのオススメは、なんと醤油を使ったソフトクリーム!

味の傾向としては、醤油のみたらし団子のような甘塩っぱさなのですが、食感がソフトクリームのためこれまでにない独得の味覚となっています。

これはやみつきになるスウィーツかも?

初めて国技館ライブへ行ってみた

国技館と言えば、テレビ中継でもお馴染みの大相撲。というイメージだったのですが、実はコンサートやイベント会場としても活用されていて、先日あるアーティストのコンサートへお出かけしてきました。

東京両国国技館へはJRにて移動。両国駅の北口を降りるとすぐ目にすることができます。

まず午前中はグッズ販売があり、当然行列。2時間かけて並んだ先には、オリジナルサイリウムからTシャツ、コンサートのパンフレット等様々なアイテム。予算の許す限りゲットしました。

そしていざ開場。座席は 2階正面。ちょうど位置としては、天皇陛下がお座りになる貴賓席の数メートル横といったところでしょうか。

2階席で椅子自体も間隔は狭め。もっとも、ライブが始まってしまえば椅子は単なる荷物置き場でしかなく、ほぼ全編を通してのオールスタンディング状態で楽しむことになります。

まぁ、狭いのでサイリウムを大手で振るのはちょっと無理がありましたが。

しかしキャパシティー的にはコンサートでは5,000人以下の収容人員となるため、たとえ2階席であってもアーティストの表情はよく見るとわかるレベル。

有名なドームツアーなどよりもコンパクトな分、より間近で見ることが可能な会場ではありました。

結局のところ予定の2時間を大幅にオーバーする3時間半のライブ!

よくもまぁ自分の体力が持ったものだと思わず自画自賛したところ、急に足がガクガクとなったのでした。

「お前、生きとったんか~!」

今私は42歳ですので、ずいぶん前の成人式の話になります。当時私は高校を卒業してすぐ、岡山県から大阪に上京して一人暮らしをしていました。

そして20歳のころ、成人式のために電車で岡山に帰ってきました。1月15日に当時は岡山城の近くの岡山市民会館にて成人式は開かれました。

私は友達が袴を着ていたため、自転車は危なくて、3人ともその友達の親に車で送ってもらいました。

冬の寒い時期ですが目立とうとビキニの女の子がど真ん中で元気にテレビのインタビューに答えてましたが、正直寒すぎて周りはドン引きしてました。

そんな中、小中学時代の友達や、高校のころの仲間など久しぶりに会う人たちと会うのが、1番の楽しみでした。

「お前、生きとったんか~!」と冗談を交えて、今何してるん?とかそれぞれが現状報告したり、連絡先を交換したりしてました。

当時はスマホやケータイはおろか、ポケベルもPHSもない時代でした。

楽しい成人式が終わり、翌日、大阪に行きました。

1月17日阪神大震災が起こり、私の住む大阪府の吹田市は被害はそれほどでもなかったのですが、電車は止まり、電話もパンクして連絡が取れなくなりました。

私は大丈夫でしたが、岡山の家族や友達は心配してくれてました。

1か月ほどして高速バスが開通するようになり、いったん岡山に帰りました、

その時に成人式であった友達が私に言いました。

「お前、生きとったんか~!」

この言葉覚えてます、同じ言葉でも重みが全然違いました。

不思議な出会いでスピーチまで

中学生までは真面目で、遅刻したことがないほどでしたが高校生になってからは時々ありました。
私のクラスに、とても可愛い美人の子がいて、でもよく休む子で私とはタイプが違うと思っていて喋ったことはありませんでした。持っているものもブランドのポーチだったり、まつげをエクステしていたり、でもギャルじゃなくて目立たないような子。縁はないと思っていました。

ある日、遅刻して上靴に履き替えていた時、その子(Mと呼ぶ)も直後に昇降口に到着しました。目が会ったし同じクラスだし、「おはよう」と挨拶。それだけがきっかけで仲良くなりました。見た目も全然違う私たち。美人のMとださい私。

卒業後、大学は離れて暫くした頃、封書が届いてびっくり。

「結婚式にぜひ来て欲しい。そしてスピーチしてほしい」と言う内容でした。友人代表でスピーチ。そしてすでにMのお腹には赤ちゃんもいたのです。
私は友達の結婚式は初めてだし、裕福な家庭のMはさすが一流ホテルで式を挙げるとのことだし、どうしようと思いましたが勿論OKしました。
当日、慣れない格好をして、Mとの昇降口での出会いや高校時代の話をしました。ものすごい緊張。

でもMは、「高校時代のことをいっぱい覚えてくれてて嬉しかった」とお礼を言ってくれました。夢のような、私にとっても思い出の1日です。Mに感謝です。